13自宅から通学できない地方の学生対象自立進学の注意点自立進学制度とは遠距離で自宅から通学できない学生で、生活費を最小限に抑えたい！仕送りなしで親の負担を減らしたい！など・・働きながら学ぶことを支援する制度です。自立進学先は、本校提携企業のため学業との両立も安心してできる上、企業が用意する寮から通学できます。伊東 優樹 さん調理師科 長野県下諏訪向陽高等学校出身 自立進学先:京王プラザホテル1．2. 3．4．5．6.7.自立進学の手順 1．2. 3．4．5．6．7.自立進学する意志を固める。体験イベント等で説明を受け、意志を確認。希望調査書を受け取る。出願書類に希望調査書・履歴書（市販のもの）を同封し、出願する。（11月末日期限）※希望調査書に希望企業3社を必ず記入する。合否判定後、入学手続き完了次第、自立進学生として登録。本校担当者と詳細打合せ。企業による書類選考及び面接を実施。（12月～1月頃に通知）内定先企業への入寮及び実地研修（3月中旬頃～）入学（4月上旬）対象者は高等学校を2021年3月に卒業見込みの方になります。基本的に企業の勤務時間になります。シフト制なのでほぼ毎日勤務することになります。飲食店なので土日勤務することもあります。時間管理と健康管理が必要となります。自立進学先企業の繁忙期はインターンシップや企業研修に参加できない場合があります。他のアルバイトは一切できません。企業との契約になりますので職業意識をもって卒業までやり通してください。学費の一部を負担することは可能ですが、全額はまかなうことはできません。【自立進学 （住居付きアルバイト進学）について】 本校独自の制度です 進学支援制度この制度は、学校で習わない技術や知識を研修先で得られること、また現場で働く体験が早くからできるのがメリットです。現場でさまざまな人の仕事を見ながら、学校で学んだ基礎技術を実際の仕事でどう生かせばいいかを工夫したり、仕事の効率を考えながら作業することができるようになりました。実家を離れて研修先の寮で暮らすため、時間の調整や体調管理、お金のやりくりなどは大変でしたが、この体験は絶対将来の自分の強みになると思います。STUDENT'S VOICEひと足早く現場経験が積めるので得るものが多いと思います。1ヶ月の収入 約10万円◆伊東さんの 1ヶ月の収入と支出例生活費3万円食費2万円寮費2万円貯金その他
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