武蔵野調理師専門学校 入学案内2022
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●基本的なスープのつくり方●フォンドボーのつくり方とその応用●日本料理の出汁の種類について●魚のすり身の処理の仕方●春巻の捲き方●辛味調味料の扱い方●バターの種類と性質について●オーブンの蒸し焼きについて など●フレンチナイフが扱える●野 菜 を カ ットで き る●出刃包丁が扱える●桂剥きができる●中華包丁が扱える●火力を調節できる●製菓の調理器具を扱える●オーブンが扱える など ●丸鶏をさばくことができる●基本のフォンやソースを習得する●魚を三枚におろすことができる●厚焼き卵をつくることができる●基本のソースを習得する●薄焼き卵を焼くことができる●基本的な飾り付けができる●パイ生地をつくることができる など 調理に関する国際コミュ ニケーション高度調理技術実習フードサービス実習その他の教育内容幅広い就職先に対応するため、専門別に高度な知識や技術を習得するための科目を設けています。独自の開講科目サービス演習西洋料理実習理論西洋料理実習校外実習サービス演習フランス語サービス英語調理技術を磨く実習のほか、校外実習でプロの現場を体験し、実践力を高めます。サービスマナーやテーブルマナーについて学び、演習を通してサービスの技法を身につけます。海外での活躍や国を超えたコミュニケーションの場を想定し、語学を習得します。外食産業におけるリーダーや経営者に必要な力を養います。商業簿記、税務会計、フードマネージメント、レストランプロデュース、サービス論、外食産業論、メニュープランニング、コンピューター演習、健康体育演習調理の基本となる食材の扱い方や調理法を修 得します。基 礎 を反 復して 学ぶことでさまざまな料理に対応する応用力を養います。2年間の学びの流れ●西洋料理 ●日本料理 ●中国料理 ●製 菓・製 パ ン実習内容の一例をご紹介します。※実際の実習内容と異なる場合があります。 ※メニュー名は参考例です。1年次専攻別実習スタート。西洋料理/日本料理、それぞれの専攻において高度な調理技術を学びます。※専攻別実習は10月から 60時間あります。前期の授業は4月~9月、後期の授業は9月~ 2月です。グランドステージは7月~2月です。調理器具の扱い方を中心に基礎を身につけます。4月5 6月~9 2月~基本実習集中(基礎)実習グランドステージ西洋料理/日本料理/中国料理/製菓・製パン/集団調理の調理実習を中心に、料理全般の知識や技術を学び、応用力も身につけます。調理師としての心構えなど、心技両面を磨いていきます。()7 9月~前期後期西洋料理・魚介類の下処理の仕方・ポテトを使用したニース風サラダのつくり方・ガルニチュールでシャトー剥き(再度練習)・野菜の切り方と火の通し方による変化 など中国料理・冷麺の盛り付け方(個人盛り)・海老及び魚介、肉の下処理、下味付けについて・魚介類の火の通し方 ・タピオカの戻し方・上湯と毛湯の違いとスープの取り方 など日本料理・天ぷらのタネの下処理・いろいろな野菜の切り出しと合わせ酢・魚介類の扱い方と下処理の仕方  ・妻一式のつくり方(きゅうり、人参、大根を使って) など製 菓・製 パ ン・砂糖の煮詰める温度について・メレンゲフランセーズの製法・チョコレートにおける乳化剤について・クレープの製法と焼き方 ・ナッペの復習 など10

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